結城は、ある朝目覚めると幼女・ターニャ・デグレチャフになっていた。
だが、またある朝目が覚めると、今度は幼少の有崎晃になっていた・・・。


有崎晃「諸君。おはよう」
三好「誰だこの子・・・結城さんの親戚かな。顔似てる」
有崎晃「親戚ではない。俺は結城中佐だ。子供になってるがな」
神永「ええ!?幼女は、幼女はどうなったんですか!?」
三好「この子が結城さんだとすると、幼女は消えたんですね」
有崎晃「そうだ」
神永「そんな・・・幼女が・・・俺の幼女があああ・・・」
神永、走り去る。

小田切「あーあ、どうしたんだ、あれは」
福本「幼女に恋していたんだろう。ロリコンだったんだな」
小田切「俺には違うと言っていたが・・・」

田崎「・・・」
甘利「田崎?」
田崎「いや、なんでもない・・・」

田崎の様子がおかしい。甘利は首をかしげた。

三好「小さな結城さんか。まあ、男のこの方が扱いやすいけど」
波多野「まさか、変なことを考えてるのか?」
三好「なんのことだ。僕はショタじゃない」
実井「そうですよね。どっちかってゆーと枯れ専ですよね」

有崎晃「誰が枯れているんだ」
実井「聞こえちゃいましたか・・・もちろん結城さんのことではありませんよ」
甘利「そうですよ〜結城さんなんか若返っちゃって、すっかり子供みたいに見えます」
小田切「実際子供なんだ」

有崎晃「フン。貴様らの訓練くらい、子供でも見られる。さぼろうとしたら、厳罰に処すからな」
一同「は〜い・・・↓」
有崎晃「もっと元気を出せ」
一同「はい!」






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