もしも千尋が実井だったら・・・。
<キャスト>
千尋・・・実井
ハク・・・波多野
湯婆婆・・・結城
千尋の父親・・・小田切
千尋の母親・・・福本
リン・・・田崎
釜爺・・・甘利
カエル・・・神永
カオナシ・・・三好
坊・・・?
千尋「前から思ってたんですけど、この金太郎エプロンってなんとかならないですか?エロいんだが、マヌケなんだかわからないデザインですよね」
リン「湯婆婆の趣味だよ。これをつけたらエロいことはしないだろうっていう」
千尋「そうなんですか?でも大部屋だし、やりたい放題ですよね」
リン「おっ、やる気か?なんなら相手をするよ」
釜爺「だめだだめだ、田崎・・・リン。最近お前暴れすぎだぞ」
リン「釜爺だって、カエルといい感じじゃないですか」
釜爺「そっ・・・それは・・・」
カオナシ「どうでもいいけどこのキャストに文句があります」
湯婆婆「この話の主役はカオナシだって鈴木プロデューサーも言ったたぞ」
カオナシ「どうですかね・・・」
ハク「うわ〜魔女の契約印を盗んだから、死にそうだ〜」
千尋「そうですか。まあ、自業自得ですね」
ハク「ぐはあっ・・・」
ハクは事切れた。
リン「あ〜あ。物語終わっちまったじゃん。これ、ラブストーリーなのに」
千尋「竜と戯れる趣味はないんで」
リン「かくして、キャストに無理があるこの物語は、悲惨な結末を迎えます」
千尋「一応、契約印を返しに銭婆のところにいってみます。あの電車に乗るの、憧れてたんで」