もしも千尋が実井だったら・・・。
<キャスト>
千尋・・・実井
ハク・・・波多野
湯婆婆・・・結城
千尋の父親・・・小田切
千尋の母親・・・福本
リン・・・田崎
釜爺・・・甘利
カエル・・・神永
カオナシ・・・三好
坊・・・?
<あらすじ>
寂れたテーマパークで屋台のご馳走を食べた千尋の両親は豚になった。千尋は両親を救うべく油屋で働き始める。
千尋「あれ?ハクじゃないですか」
ハク「俺のことはハク様と呼べ」
千尋「ちっこいくせに・・・ハク様って・・・ぷくく」
ハク「笑うな!」
リン「ああ、千。探してたぞ。カオナシが暴れてるんだ」
千尋「カオナシ?ああ、確かに僕が引き入れました」
リン「なんてことしたんだ!もう3人も飲んじまったぞ!」
千尋「3人くらいなんです?静かになっていいじゃありませんか」
リン「とにかく来い。湯婆婆がカンカンなんだ」
湯婆婆「千尋。遅かったじゃないか!ようやく来たね」
千尋「まあ、なんとかしますよ」
カオナシ「千〜千が欲しい〜〜〜」
千尋「あれ?その声は神永さんですかね。砂金に目がくらんで飲まれちまったんですか。そのままでいてください」
カオナシ「そんな〜・・・」
千尋の父親「ぶうぶう」
千尋の母親「ぶうぶう」
千尋「お父さんもお母さんも食べすぎですよ。ちょうど食べごろですね・・・」