＜やきもち・キャスト＞

お父さん　結城
お母さん　実井
兄　神永
弟　波多野

＜ストーリー＞
神永に弟が生まれた。弟・波多野は毎日お母さん・実井のおっぱいを吸っている。
神永はそれに腹を立て、弟を毒殺しようと思い立った。
ある日、神永はお母さんのおっぱいに毒を塗った。これで波多野は死ぬだろう・・・。
ところが翌日、死んだのは弟ではなくて、お父さん・結城だった。


結城「何で俺が死ぬんだ」
実井「それは・・・あれでしょう・・・あの・・・言いにくいな」
神永「お父さんがお母さんのおっぱいを吸ったということですよ」
波多野「なんだ。そうか。そういう意味か」

三好「結城さんが実井のおっぱいを・・・」
結城「待て三好。実井におっぱいはないぞ」
三好「なんで知ってるんですか！？結城さんってばもう信じられない！！」

三好は泣きながら走り去った。

田崎「あーあ、泣かした」
甘利「落語っていうから、もっと堅苦しいのかと思ったけど、意外に笑えたわ」
小田切「なんでお父さんがお母さんのおっぱいを吸うんだ？」
福本「・・・」

神永「俺も弟の役がやりたかったよ・・・それか、お父さん」
実井「神永さんのすけべ」
波多野「俺にあの役は地獄だったよ・・・」
実井「そうですか？案外愉しんでたんじゃないんですか？」
波多野「ちが〜う！！」