小田切「なんだ?皆俺を見て」
波多野「いや」
実井「なんでもない・・・」
神永「小田切がねえ・・・」
田崎「ばればれだな」
甘利「あんまりつっこむなよ」
三好「つっこみたくもなるよ」
福本「小田切、気にするな。みんなやっかんでるんだ」
田崎「その解説は合ってないぞ。やっかんでるわけじゃない」
甘利「そうだ。呆れてるんだ」
小田切「呆れてる?なんで」
三好「本当にわからないのか?公衆の前でいちゃつくな」
福本「別にいちゃついてない。ハンバーグを食べさせてるだけだ」
波多野「それがいちゃついてるんじゃなくてなんだ?」
実井「そうだよ、なんのプレイだよ」
田崎「実井、君が言うと、余計いやらしく聴こえる」
小田切「いやらしいってなんだ?ハンバーグがいやらしいのか?」
三好「もういい。小田切は本当にわかってないみたいだな」
三好は憤慨しながら、結城の隣に腰を下ろした。
三好「あ、このエビフライおいしいんですよ、食べますか?」
結城「ああ」
三好「はい、あ〜ん」
全員の目が三好に集中した。
三好「なんだ?どうかしたのか」
田崎「三好〜・・・」