<カフェ・ライオンで反省会>
神永「どうして俺の相手が真島なんだよ?田崎は甘利、波多野は実井、小田切は福本で、三好は結城さんだろ?なのになんで俺だけ・・・」
田崎「まあいいじゃないか。真島さん、急にかっこよくなったし」
甘利「そうそう、俺に似てるんだろ?」
神永「雰囲気はな。じゃなくて。何で俺だけ・・・」
波多野「あぶれた貴様がかわいそうだから、真島を相手にしてくれたんだろ?よかったな、神永」
実井「そうそう。悪くないじゃないですか。ねえ?」
三好「真島さんか〜微妙〜」
神永「微妙とかいうな。どういう意味だ」
三好「いや、お似合いだって言ったんですよ・・・」
小田切「意外は意外だったけどな。どういう接点が?」
福本「小田切。それは聞かないほうがいい」
神永「なんでタブーなんだよ。別に普通にバーで再会しただけだよ」
小田切「そうなのか?俺はてっきり」
福本「しっ」
神永「なにかこそこそしてるな・・・」
結城「何の話だ?もう飲んでるのか」
三好「結城さん、遅かったですね」
結城「ちょっと仕事が残っていた。それで、真島がどうしかしたのか」
神永「なんでもないです。ささ、ビールをどうぞ!」
三好「変わり身が早いな・・・」
小田切「オムライスはまだか?腹が減ったな・・・」
福本「俺のハンバーグを食べろ。口を開けろ」
小田切「あ〜ん」
波多野「小田切、変わったな・・・」