三好と結城さんが部屋から戻ってきた。

三好「僕は空腹のままなんですが、どうしたらいいですか?」
結城「俺のを吸え!」

神永「うわ〜言い方が卑猥〜俺を吸え、じゃなくて、俺のを吸え!だって」
結城「これも血液の一種だからな・・・」

神永「あっ、母乳ですか!?母乳は血液から出来てるんですってね!?」
結城「そっちじゃない」
神永「あっ、よだれですか!?」
三好「貴様、わざと間違えてるだろ」

結城「馬鹿につける薬はないな・・・」

三好「ちゅばっちゅばっ」
神永「なんだろう、赤ん坊がおっぱいを吸うような音がする・・・」
三好「ごきゅっごきゅっ」
神永「ミルクを飲む音に変わったか・・・?」
三好「ぷは〜♪」
神永「満足したみたいだな、げっぷをさせなきゃ!」
田崎「神永、赤ん坊じゃないから!」

甘利「結城さん、顔色が悪いですよ?」
結城「三好に体液を与えすぎてしまった」
甘利「体液って、どの液ですか?え?あ、あれ?」
神永「だから母乳だって!」
田崎「貴様は赤ん坊から離れろ」

三好「これって、飲んでも良かったんだっけ・・・?」
田崎「害はないと思うが、飲んでも子供はできないぞ」
三好「だよね」
甘利「ナニを飲んだんだ?ナニを!?」

神永「俺にも吸わせてください」
結城「今度な。今日は福本で我慢しろ」
神永「だって。福本、首出して」
福本「上司命令じゃあな。ホラ」
神永「カプ・・・ちゅばちゅばっ」
福本「もう少し情緒ある吸い方はできんのか」
神永「ごきゅっごきゅっ」
福本「貴様、飲みすぎだ。それじゃあどっかの赤ん坊だぞ!」







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