結城「提案がある。貴様らは8人もいるのだから、互いに互いを吸いあってはどうだ?それなら手間も省ける・・・」

三好「僕は構いませんけど・・・」
神永「あっ、俺三好が吸いたい!」
三好「えっ・・・」
田崎「三好は肌が柔らかくてもち肌だから、きっと美味いだろうな・・・」
波多野「ゴクリ☆」

三好「えっ・・・ぼ、僕?」

福本「俺は小田切にするよ」
小田切「俺は実井にしようかな・・・」
実井「え?僕ですか?やだなあ、貧血になりそう」
甘利「実井・・・嫌がるそぶりがまたそそるな・・・」
実井「甘利さんまで・・・」

結城「俺は三好と部屋にこもるから、貴様らは後は好きにしろ」

神永「あ〜ずる〜い☆」
田崎「結局そうなのか・・・じゃあ仕方ない、神永でもいいや」
神永「えっ・・・俺!?」
波多野「俺は田崎にしようかな」
田崎「お前ってそーゆー趣味なの?」
波多野「お前は多情だから、きっと血もうまいだろう」
田崎「人聞きの悪い」

結城は三好を連れて部屋を出て行った。

田崎が神永の首筋に食いついた。
神永「うわ〜なんか・・・気持ち悪いような気持ちいいような・・・あぁ・・・」
波多野「吸血ってエロティックだよな」
神永「あんまり強く吸わないでくれ、赤ん坊じゃあるまいし・・・痛い・・・痛いし気持ちいい・・・うわ〜・・・やばい気持ち」
田崎「感じてるんだろう?」
神永「うるせー・・・うっ・・・」
田崎「気絶した。まだ足りないな・・・波多野、次は貴様だ」
波多野「俺!?・・・痛くするなよ・・・」
田崎「大丈夫、やさしくするから」
波多野「・・・じゃあ・・・痛っ・・・うわあああああ〜」

甘利「田崎の浮気者・・・覚えてろよ・・・」
実井「そーゆー貴方は僕を吸うんですか?いいですよ。痛くしても」
甘利「誘うなよ・・・あの世に逝かせてやるよ」
実井「吸血ってあれに似てる・・・あ・・・いい・・・」











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